fa-arrow-circle-right図解でわかる!3大毒会社
目次
動画でも解説しております
ブラック企業を見分ける方法
今回は皆さんに気に入られている「どくどくシリーズ」です。
毒はきついですからね。
観相学や僕のデータで観るのはもちろん人だけではありません。
皆さんのほとんどが大きく関係する企業・会社です。
特に会社についての質問も結構多いです。
特に例のウィルスで拍車がかかりました。
自分で仕事を辞める人もいれば、リストラなども多かったみたいです。
これから転職する人、働きに出る方もおられるでしょうし、少しでもそういった方の参考になればと思い今回は記事にしています。
質問
観相師の方から見て、ブラック企業を見抜くためのアドバイスがあれば是非とも教えて頂けますでしょうか?
転職コンサルタントの方からは「こういう特徴があるとブラック企業の可能性が高い」よく聞くのですが、観相学的観点からどう見抜けるのか気になりました。あんこクリーム
観相師もある程度は同じです。
データを元にした統計学での結果出力です。
オカルト的要素や魔法・超能力のようなものは存在しません。
ただ、転職コンサルタントの人達と違って、人間を観ている数が違います。
それも裏から表まで。
そのコンサルタントの方らは、転職希望者や学生などはそこそこ観ているかもしれませんが、この世の裏をそんなに見ていないから、ありきたりのアドバイスしか出来ないでしょう。
ですので、他の人がいう「毒会社」とはちょっと違う解説もあると存じますので、僕の意見と、その転職コンサルタントさんのアドバイス両方を参考にして自分なりで分析や解析をしてみてください。
今回の項目です。
- ブラックどころじゃない非合法の会社・企業・お店
- 何をやっているのかわからない会社・企業・お店
- 頭のおかしい社員研修
- 働いてしまった場合は
1ブラックどころじゃない非合法の会社・企業・お店
これを説明するところが、転職コンサルタントさんと僕の大きな違いだと思います。
以前になにかの動画で話したと思いますし、YouTubeの証拠動画も紹介しましたがミスをすると指をペンチで挟まれたりする会社、企業、時代は令和ですが、残念ながらまだまだ現存しております。
その動画で僕の相談者さんも上司にスタンガンをされると話しましたが、こんなことがあるのです。
勤務時間が長い、サービス残業があるとかで世の中はブラックブラックと騒いでいますが、こういったスタンガンとかペンチに比べたら真っ白です(笑)
企業だけではないです。
これは数年前の話なので、令和ではなく平成になってしまいますが、僕の相談者の息子さんが、大阪ではちょっとだけ名の知れた〇寿しというところに就職したのですが、先輩に本当にボッコボコにされて、就職した翌日に退職していました。
未だにこういうことがあるのはわかって頂けたかと思います。
半グレや893の手下の企業、舎弟がやっている会社・店なども多いです。
そして、回避方法を解説しますが、もう1パターン暴力系じゃないものも先に紹介してから一緒に回避方法を解説します。
2何をやっているのかわからない会社・企業・お店
こちらも事例を紹介します。
これも僕の相談者の子供さんが経験した2つの話です。
一方は企業、もう一方はお店です。
もちろんガチガチの実話です。
会社名に気をつけよう
一つ目の企業というのは名前を出すとまずいと思うので、伏字でいきますが、その会社名は「〇〇観光」という会社名です。
それで、相談者の息子さんは観光会社と思ったみたいで、合同面接会に行ったらしいのです。
すると、その「〇〇観光」側のスーツのおじさんが出てきて、『会社に入ったら、こんな事をしてもらいますー。』みたいな説明会が始まったらしいのですが、『まず一年目から釘師の免許を取るように勉強してもらいながら、ホールに出勤してもらいます~』みたいな話で、釘師って何の事?って思っていたら、その「〇〇観光」という会社はパチンコ屋さんの会社名だったのです。
それでその息子さんは面接を受けずにすぐに帰ってきたらしいです。
なので、このまず会社名に誤魔化されてはいけないという事です。
バイト情報誌あるある
もう一件の話も似たような話なのですが、バイト雑誌に「プロのピアニストのピアノの演奏が聴きながら働ける飲食店」という見出しで面接に行った子がいたのですが、もう話はここまででわかりそうなものなのですが、面接に行ったらキャバクラのボーイの募集だった、という話です。
一切、そのバイト情報にはキャバクラとか水商売と書いてなかったらしいです。
キャバクラをやっている会社と別会社の方で募集をかけていたみたいです。
これも「あるある」なのです。
まずここまで項目1、2の面接に行った人たちに共通していえるのは、情報不足という事です。
そのバイト情報誌などを見て自分で下調べもせずに行っているのが失敗の元です。
事前に調べる方法
まず、自分が今後働く場所です。
会社であれ、お店であれ、今はこの時代なので、調べる方法があります。
昔なら、ちょっと難しかったかもしれませんが、googleの口コミや企業の情報サイトなどが結構あります。
もちろんそれを盲信するのもいけませんが、ひとつの参考基準や頭に入れておくのは何も悪い事ではありません。
その情報を元に、面接に行って自分ですり合わせてみるのが観相学です。
google口コミなどは従業員だけでなくてもお店や医者などは、お客さんの情報が寄せられているので、ある程度はわかります。
そのための評価です。
そういったサイトの見方もこれを機会に説明しますと、出来るだけ低評価を付けている人の口コミを見ましょう。
高評価は自演やサクラ、業者のおそれがあります。
だいたいは口コミをしている人間の情報も見られるので、高評価を付けている人で口コミ数が少ない、食べログであったら、フォロー数が0人、一桁で4.5とか付けているのはまぁ怪しいとみましょう。
だいたいは店側の人間であることがほとんどです。
これも知識のひとつになるので、せっかくなので少しだけ解説しましょう。
これは食べログで探した典型的なお店側の自演評価です。
まぁ4.0以上をつけて、カッコの中に0ってありますよね。
これがフォロワー数、そして左のアイコンの画像も設定していません。
まぁ適当に作ったアカウントでの自作自演と読めますので気を付けましょう。
ゆえに面接だけに限らず、どこのサイトでも今口コミが流行っていますが、それと同時にサクラや高評価の業者も流行っています。
ゆえに評価を見る時は、悪い点数を付けている悪い評価を付けている人を信用するようにしましょう。
これが評価サイトの見方です。
たまにものすごく悪い事が書かれている場合があります。
僕の知り合いの歯医者さんも客にボロカスに書かれて、Googleに削除申請を出したけど、Googleが消してくれないらしくて弁護士入れて戦っている最中です。
元々きたお客さんにある事ない事を書かれているみたいです。
真実じゃない事を書かれていたにしても、そういったお客さんと揉める店、病院っていう事です。
たまにモンスターみたいな人もいて悲惨なケースもありますが、評価・口コミがたくさんあった場合は低評価から読む癖をつけるようにしましょう。
先ほど僕が出した○○観光がパチンコ屋さんというのも実際はすぐにわかる情報です。
何も調べずに会社名に「観光」とついてから、旅行会社と思って面接に行ったらしいです。
自分が受けにいく会社は先にこれでもかというほど調べましょう。
会社名は、その地域に同じ社名がなければだいたい何でもつけたい放題です。
串カツ屋でも「けんけんメガネ」とつけてもOKなので、社名だけで判断するのなんて言語道断です!
それと同時に広告媒体資料もどこに掲載しているかもよく見てください。
昔は東京なら新宿の百人町、大阪なら西中島南方とか、出会い系サイトの会社が多くて、その辺は完全にフロムエーとかタウンワークとか完全にブラックでした。
有名なおもしろ話では、ビルごとNGというのがあって、僕が知っているのは百人町のビルですが、そのビルがほとんどがそういった業者ばかりなので、建物自体が掲載NGになったのです。
そのビルに普通の本屋さんと、山とアウトドア専門店ロッジが入っていて、その二店舗も巻き添えくらってバイト情報誌に載せられないという悲劇が現実にありました(笑)
なので、大手バイト情報誌には載っていないが、よくわからない怪しいバイト情報誌、情報サイトにはガンガン金を払って従業員募集しているところは怪しいと思ってもらって結構です。
3頭のおかしい社員研修
これは信用してもらえるかどうか心配なくらいギャグみたいな話です。
『都市伝説ちゃうんか』と言われそうなのですが、ごく稀にほとんどが新卒採用の人対象と思うのですが、入社してすぐに言い方がちょっと悪いんですが、これしか言いようがないんで言わせてもらいますが、「ガチで頭のおかしい社員研修」する会社があるのです。
だいたい一泊二日、二泊三日で。
それが会社でやるところもあれば、そういった専門のところに委託する会社もあって、僕が知っているのはその社員研修を委託で請け負っているところの様子を一時期、知り合いがもめて、その社員研修の様子を隠し撮りしていました。
そこの委託先はおっさん一人と、その娘一人の二人が指導役なのですが、新社会人の子らに二日間色々と教えるわけなのですが、喋るときは超大声で、「おはようございまーーーす!」とか「ありがとうございまーーーーす!」とかを延々言わせるのです。
あとは、参加者の新入社員が二人チームになって、お互い、挨拶を交互にしたりするのですが、もう鬼畜の所業です。
そのおっさんは竹刀をもって、床をバンバン叩きながら、「声がちいせーーーーー!」とか叫び続けているのです。
女の子とかほとんどがもう泣いてます。
そりゃ泣きますよね。
ずーっと大声であいさつの練習をやらされるわけですから。
もっとも僕が意味わからなかったのが、なぜか松山千春の歌を聴かせるのです。
あの「大空と大地の中で」とかいう有名な曲です。
それを聴かせた後に「この曲聴いてどう思うか言ってみろーーー!!」というと女の子が「素晴らしかったですーー!」と叫ぶわけです。
いやいや、何の勉強にそれはなるねん!とツッコミを入れたくなりましたが、実際にそういう研修の委託会社、そしてその委託会社に社員研修を頼む会社があるのですが、これはもう辞めましょう。
こういった思想のところはハズレの会社です。
なんでそこまで追い込むかという事です。
それは洗脳のやり方と同じです。
人を極限まで追い込む。
そして松山千春さんもそんなに風に曲を使用しないで欲しいと考えているはずです。
なかなかここまでひどいのも無いと思いますが、変な居酒屋チェーン店でもこういうのがあるところは経験上、僕は辞めておいた方がいいと考えます。
4働いてしまった場合
今回は独特な項目三個を説明してきました。
そんなの中々ないやろ、と思われたかもしれませんが、実際にある事はありますし、もしかしたら僕が紹介したものよりもひどいのも世の中にはあるでしょう。
特に例のウィルスが蔓延してから、儲かっているところもありますが、きついところはどんどん厳しくなっていくので、条件もより厳しくなり、ブラック企業も増えていくのではないかと想像出来ます。
まず項目1、2で話したような方法で入念にした調べを行ってから、面接などに行くようにしてください。
それでも100%見抜けるわけではないので、入ってしまった場合はもう抜けるしかないでしょう。
実際に、入社・入店しないとわからない部分はあると思うのです。
例えば、会社がちゃんとしてくれているようなところだったとしても、直属の上司がパワハラやモラハラ、セクハラしてくるなんて事も全然あり得る話です。
一緒に入った同期が気に入らないなんて事もあるでしょう。
現に僕の相談者さんでも、会社やお店には問題ないけど人間関係で悩んで相談にきたり、もう辞めたいって言っている人の方が多いです。
それゆえ、そういった場合はそこにちょっとだけいて辞めるよりも、即辞めた方が早い気がします。
僕の相談者さんでも、ヘッドハンティングされて、いい条件を出してもらい、良いポジションで働いていた会社を辞めて転職したのに、一日で辞めてくるようなツワモノもいたりします。
どうせ辞めるのであれば早い方がいいと考えているのでしょう。
昔は、就職したら定年までその会社にいる、なんて言われていた時代もありましたが、もうそんな時代でもないでしょう。
ただ逆に昔と違って、今は会社に行くだけが全てではありません。
今やYouTuberや、ゲーム配信、ココナラやランサーズなど、会社からお金をもらうような仕組み以外の労働スタイルもかなり増えてきました。
時代はどんどん進んでいるのです。
自分にはどんな才能があるのか、どんな可能性があるのを考えながら、色々な方向を考えてみるのが、この時代はベストな気がします。
人生は一度しかありません。
来世どうこう言っているのはオカルトの話です。
今が大事。
重要なのは今の人生なので、悔いのないような選択をしてほしいと願っています。
会社勤めしようと考えている人は今回、僕が語ったのだけは、避けておく方が賢明だと思います。
今回は3大毒会社とそれを避けるための方法を解説してみました。
- 半グレや893の手下の企業、舎弟がやっている会社・店
- 何をやっているのかわからない会社・企業・お店
- 会社名に騙されない(例:「〇〇観光」という会社が実はパチンコ屋だった)
- バイト情報にはキャバクラとか水商売と書いてない(プロのピアニストのピアノの演奏が聴きながら働ける飲食店はキャバクラのボーイの募集だった)
- 働く会社・お店の口コミを調べる
- 「頭のおかしい社員研修」をする会社(例:大声で延々とあいさつの練習をする)